【拡張アート】 下地塗り編 【メイキング】
2013年4月30日 メイキング
大分ほったらかしてしまったー。
■ 下地塗り編
主に本塗りの為の準備。剥き出しにした紙質の上にイキナリ近い色を塗っても色に深みが出ないため下に近しい色を塗っていきます。油絵とかやった人は感覚が解りやすいかも、デジ絵風に言うと厚塗りですね。
■ 使う道具
アクリルガッシュ
筆
ステンシル用筆
ペーパーパレット
綿棒
爪楊枝
特記しておきたいのは「ステンシル用筆」下地塗り用最終兵器。ムラ無く均一に塗ることも、グラデーションを作るのも思いのままです。ユザワヤで売ってる、濡れていると乾くまで使えないので2~3本あると無駄が無い。
■ 製作開始
基本的に一番広く明るい面の色を塗ります。必ず使う色は白と黒。灰色に色が混ざった感じで塗っていきます。途中で境界が混ざりそうなら適当に色を変えても構いません。
元絵に少しはみ出すようにステンシルして下さい、特にゴチャゴチャして無い面は全部潰してしまったほうが良いです。
文字周りは豪快に文字ごと塗りつぶした後、半乾きを狙って爪楊枝でコリ落とします、テキストボックス欄は大きく綿棒で落としてから爪楊枝で。
※古いカードは紙質が脆いからパワー9とかやる時は注意!
ある程度塗れたら、今度は少し暗めの色で大げさに陰影をつけていきます。
どうせこの段階の色なんて最終的には目立たないのでホホイのホイで良いです。
ここでしばらく本気乾燥させます、ここまでで大事なのは
・目立つ筆ムラを作らない事。
・白い紙地を残さない事。
この時に乾く前と乾いた後の色の違いを覚えとくと本塗りで楽ですよね。
下地塗りここまで。
質問あったらコメント欄にどうぞ。
■ 下地塗り編
主に本塗りの為の準備。剥き出しにした紙質の上にイキナリ近い色を塗っても色に深みが出ないため下に近しい色を塗っていきます。油絵とかやった人は感覚が解りやすいかも、デジ絵風に言うと厚塗りですね。
■ 使う道具
アクリルガッシュ
筆
ステンシル用筆
ペーパーパレット
綿棒
爪楊枝
特記しておきたいのは「ステンシル用筆」下地塗り用最終兵器。ムラ無く均一に塗ることも、グラデーションを作るのも思いのままです。ユザワヤで売ってる、濡れていると乾くまで使えないので2~3本あると無駄が無い。
■ 製作開始
基本的に一番広く明るい面の色を塗ります。必ず使う色は白と黒。灰色に色が混ざった感じで塗っていきます。途中で境界が混ざりそうなら適当に色を変えても構いません。
元絵に少しはみ出すようにステンシルして下さい、特にゴチャゴチャして無い面は全部潰してしまったほうが良いです。
文字周りは豪快に文字ごと塗りつぶした後、半乾きを狙って爪楊枝でコリ落とします、テキストボックス欄は大きく綿棒で落としてから爪楊枝で。
※古いカードは紙質が脆いからパワー9とかやる時は注意!
ある程度塗れたら、今度は少し暗めの色で大げさに陰影をつけていきます。
どうせこの段階の色なんて最終的には目立たないのでホホイのホイで良いです。
ここでしばらく本気乾燥させます、ここまでで大事なのは
・目立つ筆ムラを作らない事。
・白い紙地を残さない事。
この時に乾く前と乾いた後の色の違いを覚えとくと本塗りで楽ですよね。
下地塗りここまで。
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